こんにちは、ナースらびです！
サロンを開業するには必要な物品がたくさんあります。
あれもこれもいるんじゃない？
あれ、結局何がいるんだっけ？
と悩んでしまいます。
今回はサロンを開業するときに一般的に必要な備品をリストアップします。
サロンに必要な備品をリストアップ
施術台や大型備品
- 施術台(ベッド、チェア)
- 収納棚
- ソファ(待合室、インテリア用)
- ワゴン(備品を置く用、マシンの台)
- スツール(施術者用、お客様用)
- タオルウォーマー(サロンの規模にあわせて)
- 施術用マシン(エステ用マシン、フットケア用マシンなどサービスにあわせて)
- 掃除機
- 空気清浄機
- テーブル(レジ用、お茶などを置く用)
- ハンガーラック、荷物用ボックスやかご
タオル・シーツ類、消耗品を含めた小物
- タオル(バスタオル、フェイスタオル、ハンドタオル)
- 防水シーツ、ペーパーシーツ、ベッド用シーツ
- スリッパ(お客様用、スタッフ用)
- 施術後の身だしなみ用物品(鏡、化粧品、くし、ドライヤーなど)
- 消毒薬(手指消毒用、備品消毒用)、消毒用容器、洗濯用洗剤、洗浄用洗剤
- ごみ箱
- 施術に必要な道具(ピンセット、刷毛、ゾンデ、クリーム、ジェルなど提供するサービスにあわせて)
スタッフに必要な備品
- ユニフォーム
- 書類(カルテ、問診票、料金表、同意書など)
- 文房具(ボールペン、はさみ、ホッチキス、クリップ、のり、穴あけパンチ、ファイルなど)
- マスク、使い捨て手袋
- 掃除道具(部屋用、トイレ用)
- 延長コード
- パソコン
- レジ
- プリンター
その他、あったら便利なもの
- Wi-Fiルーター
- テレビ(お客様がいない時間も楽しめる)
- 冷蔵庫(施術に必要なクリームやジェルを冷やしたり、夏場はお弁当も)
- 電子レンジ(ホットタオルを作ったり、自分のお弁当を温めたり)
- BGM用スピーカー
- 観葉植物
- ディフューザー
- 体温計(非接触型)
まとめ
開業時には準備をするものが多すぎて、費用もかさんでしまいます。
もともと自分が持っているものや、DIYできるもの、リサイクルショップで中古品などアイデアをフル活用して少しでもコストを抑えられるといいですね。
私が実際に購入したものや購入して失敗したものについても詳しくお話ししていきます。
サロンを開業するときに少しでも参考にしていただければ嬉しいです。
ではまた(^^♪
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